太陽光発電の魅力について紹介しています

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いわき市で行う太陽光発電の意義

東日本大震災から一年半以上が経ちましたが、一向に復旧・復興が進んでいないのが、原子力発電所の事故による被害が深刻な福島県だろうと思います。
この事故がきっかけとなって、日本はもとより海外からも原子力発電の安全性の是非が問われるようになりましたが、福島が完全に復興を遂げない限り、この議論はずっと負の遺産として残ることと思います。
そんな福島が復興するには、現在福島で生活ができる地域において、もっと自然エネルギーを普及させることが重要なのではないかと思います。
自然エネルギーの代表は太陽光発電ですが、たとえば福島県の浜通り南部に位置するいわき市なら、福島県内で最大の人口を持ち、もっとも広い面積を有していますので、ここでの太陽光発電の導入は大きな意義を持つのではないかと思います。
冬場の東北は日照時間が短いことから、東北地方においては不向きとされる太陽光発電ですが、いわき市は東北地方においてはもっとも日照時間が長く、そのため一日の平均気温ももっとも高いのだそうです。
これは東北地方の太陽光発電を疑問視する人たちがいる中で、いわき市がモデルケースとなり、福島県での自然エネルギーの普及に一役買ってくれる場所となるのではないでしょうか。
原子力発電に頼ってきた電力を自然エネルギーに置き換えるにはまだまだ課題が山積ですが、いわき市が率先して行ってくれることによって、福島県の復旧にも復興にも希望が持てそうな気がします。